こんにちは!
梅雨の季節となり、30℃前後の気温と高い湿度が相まってとてもジメジメとしている毎日です。
梅雨特有の、雨が降ったり止んだり…止んでいても多湿でどこか過ごしにくさを感じやすい時期で、体調が変動しやすい時期でもあります。
そして、新型コロナによる緊急事態宣言が解除されて1か月以上経過していますが、以前のような生活はできないこともあり、特にストレスを感じる場面が多いかもしれません。
本日は、認知症に関することではないですが、ニュースでよく取り上げられるようになった”あおり運転”のことを書いてみようと思います。
何故本日に敢えてこの話を書くのかというと、”道路交通法”が改正され、あおり運転に対する罰則の創設と行政処分の整備がされ、本日よりこの改正された法律が施行(法律としての力が発揮)されるからです。
近年、とても話題になっておりあおり運転による事故がとても増えているように感じます。
ニュースでよく見かけた方も多いと思います。
警視庁ホームページにて掲載されていた画像を以下へ貼りました。
ご高齢の方でも生活において必需品だと運転をする方は多いと思います。
運転をする時、誰かの運転する車に乗っている時。
色々な場面が考えられると思います。
気持ちが焦ることで意図せずあおり運転になってしまうこともあり得ます。
一人でも加害者・被害者を減らすために、日頃からどういった場合が、あおり運転になってしまうのかを知って頂くだけでも対策になるのではないか?と思い、法律の施行日に書きました。
ただこのあおり運転は、自動車がよくピックアップされています。しかし、自動車に限らず自転車にも適応されます。
そのため自転車の運転にも気を付けてほしいです。
生活に根ざした移動手段である自転車や自動車によって、悲しい事故に繋がらないよう、気持ちにゆとりを持って使っていきたいですね。