工夫して暑い夏を乗り切りましょう

こんにちは!

下半期も突入しました!

先日は、梅雨明け前にも関らず、静岡県で40.0℃が観測されましたね🤯

梅雨も明け、本格的な夏の到来です 🌻

近年、猛暑日に熱帯夜…危険な暑さの日もあります。

    

そこで、今日は、夏を乗り切るための工夫について、お話しようかと思います。

「汗もあまり出ないし、トイレが近くなるから、水分取ることは消極的です。」「クーラーは肌の表面が冷たくなるし、苦手…。」と言った声もちらほら聞きます 。

トイレ問題は、本当によく耳にします。

エアコン問題も現代でこそ、使用促進されていますが、苦手な方も多いのではないでしょうか?

暑さは、熱中症以外にも、体内水分量が減ることで、健康リスクが生じやすくなります。

脱水で、血液がドロドロになり、血栓が出来ることで発症する脳梗塞もあります。

症状も熱中症に似ていると言われています。対応が遅れることで、後遺症が残り、生活に支障が出ることもあるのです。

どのようなことも❝予防❞が大切です。

   

「必ず、見える所(リビングの机の上)に水分を置いています。目についたタイミングで、口の中を潤わせる様にしています。」

「水筒いっぱい入れて、1日で飲み切っています。」

「肌が冷たくなるのが嫌なので、半そでではなく、薄い長袖や羽織りもの、アームカバーを着ています。」

「クーラーは苦手なので、扇風機+首元に氷嚢を当てて、過ごしています。」

「暑い日こそ、大型スーパーなど室内で、空調が整っている所に出ていきます。」

など、工夫されている話もお聞きします👂

  

私自身も、実は…水分を摂ることが少ないです。私は、トイレ後と食事時は、必ず水分摂取。を意識しています。随分、習慣ついてきました。

トイレの問題やエアコン問題もあるかと思います。ただ、意識一つで予防することも出来ます。

今一度、皆様も生活の見直し、工夫をしてみて、暑い夏を乗り切って行きましょう🎐

年を重ねるということ

 あと2日で6月ですね。早いもので、今年も半年が経とうとしています。

  石川県を襲った大きな地震から始まった2024年。 今も尚、被災されておられる方々…。日々、各所で地震も起こる日々…。人ごとではないと感じる毎日です。復興を心から願い、今一度、災害に備えた生活をと思います。

 さて、話が変わります。

 家の外に出ると、銀行は元より、スーパーや飲食店など、どこもかしこも機械操作(無人レジや機械でメニュー注文など)が必要な世の中になってきていますね。「こんなんわからんわ。」と言う声もよく耳にします👂

 社会の変化と一括りになりがちですが、不慣れに感じられる年代の方も多いのではないかな?と感じる今日この頃です。

 そこで、今日は、機械操作を例に、誰しもが通る、加齢に伴う脳の変化について話をしたいと思います。

 若いときに出来た傷と年を重ねたときに出来た傷。どちらの直りが早いでしょうか。細胞が若い、若い傷は、治りが早いですね🩹

  少し極端な話になるかもしれませんが、脳の変化も似た様なことが言えます。加齢に伴い、脳は、委縮など変異が生じていきます。(その変化が目に見えると、尚、発見や対応もしやすく、周囲の理解に繫がりやすいのになぁ…と、どうすることも出来ない小言です笑)

 このような変化から、情報の処理に時間がかかったり、対応することが難しくなり始めます🤯

 新しい機械を不慣れに感じられることは、こういったことも要因の一つでしょうね。

 生活の中で、ご自身、またはご両親など身近な方の変化を感じられることがあるかと思います。戸惑うこともあるかと思います。けれど、こういった変化は、誰にでも起こること。

 そのために、相談機関が設置され、専門職がいるのです。

 実際、「以前より、物の名前が出てこなくなっていて不安になって、電話しました。」「久しぶりに会った親のことが気になって…。」といった相談があります📞📨

 変化が見えにくいからこそ、ご自身やご家族など身近な方の直観、思いを大切に😊住み慣れた自宅での生活が継続出来る様、お力添え出来ればとチーム一同思っています。

 気になることがあれば、お気軽に問い合わせ下さいね🤝

数字で見えること👀

こんにちは!

大型連休に入り気温も春ではなくまるで夏になったかのように感じる今日この頃です。

寒暖差も身体にかなり負担を感じますが、このような急激な暑さによる脱水症状も身体にはかなり負担がかかっているとも感じます。

ニュースでは、脱水症状と診断される方が例年に比べかなり多いとも見かけました👀

年度が変わったこともあり、様々なことに関する集計をまとめているのですが昨年度の全ての相談件数は一昨年度よりも増えていました⤴

相談を頂いた先としては、ご家族・地域包括支援センターからがほぼ同数ぐらいであり年々ご家族からの相談が増えていると数で見た時に圧倒されました。

それは何故かと言うと、チーム発足から地域包括支援センターからの相談は数の変動はしても毎年最も多く頂いておりその相談数と肩を並べるぐらい増加しているからです。

数だけで見るとそこまででもないですが、西成区内のケアマネージャーさんからの相談も年々増えていました。

年々オレンジチームの知名度が上がっていることと、一緒に関わることができる機関であると知って下さる機会が増えているからであるのかなと感じています😊

このような機関が数字だけで全てを見て知ることは難しいことも多いですが、少し普段とは違った見方で見ることも大切だと毎年感じる事柄の一つです📈

相談とは、今すぐ何かしてほしい・どうにかできないか?というものから今すぐではないと思うが今後に備えて相談していたいという方もいらっしゃいます。

相談をするということ自体、きちんと整理をして伝えないといけないと思われることもありますが、整理はしていなくともチームのお問合せフォームから気になっていることや分からないことなどを箇条書きでも、項目に分けてもどのようなことでも書いて下されば良いのかなと思っています。

勿論メールでの問い合わせ以外に電話での相談も営業時間内に限られますが対応しています📞

このお問合せに関しては、専門職にあたる方からの相談でも対応しています。

そして、認知症に関する相談であれば伺うことは可能です。本当にそれが該当しているのか?と感じる方もいらっしゃると思いますが、もしオレンジチームでの対応ではない場合でも一旦は伺った上で必要な機関へ引継ぎは致しますので少し話してみたいという気持ちだけで十分です👂

お問合せフォームはこちらですので、お気軽にどうぞ👇📪