こんにちは!
梅雨がようやく明け、猛暑・・・ずっと猛暑・・・ですね。
少しでも外に出ると、じりじりとした太陽の日差しが痛いと感じ、暑くて溶けそうだと思う真夏の季節となってきました。
今年は例年とは異なり、新型コロナの感染拡大防止の観点から夏でもマスクを着用する場面が多いです。
そのためただでさえ脱水症状・熱中症により救急搬送が多いのに、更に多くなるのではないかと思っています。
ただ新型コロナによる症状なのか熱中症による症状なのか・・・となることもあるようです。
そうならないためにも、意識的な水分補給や冷房機器の使用といった暑さ対策はより必要だと感じながらの毎日です。
そして、新型コロナについてですが、大阪府内だけでなく日本の各地で感染がじわじわと広がっており、未知のものを正しく怖がることの難しさを感じています。
色んな考え方や見方があり、どれを信じてどれをどう捉えれば良いのかと悩みます。毎日ほんとうに沢山の情報が色々な所から発信されており、情報に埋もれてしまいそうです。
身体的なしんどさ以上に精神的なしんどさが長期間続いていることと、この猛暑の暑さで尚更しんどさを感じやすくなっているのではないか?と思っています。
夏の対策、新型コロナの対策、自身の精神面の対策など”いつもの夏”だったら想定していないこと、考えないことが常に頭のどこかにあることが人によっては、自覚がなく疲弊しているかもしれません。
例年だともう何個も台風が発生し影響が出ているような季節なのに、7月は観測史上初めて台風が発生しなかったそうです。しかし、8月になってからは何個も発生しており、またどこかで災害となってしまうのではないか・・・と他地域での様子のニュースを見ると感じています。
今後も悲しいことが続くかもしれません。
ただ自分をしっかりと持つことで変わることもあると私は思います。
今何もなくてもいつ何が起きてもおかしくないです。
備えることができることは、備えてみることで心の安心を感じることもあると思います。
夏の暑さで心が疲弊しないように備えること、対処できることは少しずつ実践して乗り切っていきましょう。
日本赤十字社作成
ご高齢の方の認知症に関することで心配なこと、相談してみたいけど・・・と少しでも思うことがあれば、新型コロナがまだまだ心配な日々が続きますが、お気軽にご相談下さい(^_-)-☆