こんにちは!
毎日、災害級の暑さで朝からとても暑い日が続いていますが、皆様体調は崩されていませんでしょうか?
この時期は、熱中症のため自宅で体調を崩してしまったり、残念ながらお亡くなりになっているとの連絡を頂くことが増えます。
そんな中ですが、毎年多くご相談を頂く時期でもあります。
先日、何かの広告で宣伝されているものを見かけたため公開して数日で見に行って来た映画をご紹介します🎥👀
このHPでも度々書かせて頂いている”若年性認知症”がテーマです。
実際に若年性認知症の診断を受けた方の実話をもとにしているストーリーです。
今までも色んな視点で”認知症”や”若年性認知症”がテーマとして描かれてきましたが、今回の映画は私自身当事者ではないものの、こういうことあるよなと感じることがかなり入っている内容だと感じました。
あまりストーリーに関するネタバレになるようなことに触れませんが、ただ悲しい話・美談ではなく実際にこういうことはあるよなぁ、優しさが時としてそうでなくなることが描かれているように感じました。
劇中にオレンジチームが出てくるのではないですが、相談を伺う窓口の一つとして携わる1人として、きちんと考える必要があります。
認知症であっても1人の人間であり社会の中に生きる人であることは、当たり前なはずなのにそうでなくなることの怖さ。
それは認知症以外でもある話です。
だからこそそのことをきちんと理解して携わることができる者でありたいです✨
少し長くなりましたが、もし気になった方は下に映画公式サイトのリンクを貼っていますので是非ご覧ください!
そして、まだ公開されているためタイミングが合えばご覧頂くことで、何となくどうなんだろう?と感じるものが少し見えることがあるかもしれません。