★玉出地域包括支援センターより 令和4年度認知症等高齢者支援地域連携事業 ほっと!ネット西成博~認知症になってもずっといきいきと暮らすために~ 1/28(土)開催しました(^^)

今年のテーマ『生きることとは出会うこと』

たくさんの出会いが生まれた日になりました。

『初めてやってみた。さっそく近所の所に行ってみます』(百歳体操)

『わくわくしました~!スキンシップといい姿勢で元気になる!』(社交ダンス)

『一度やってみたいと思っていました。出来てうれしかったです』(ボッチャ)

『動画すばらしかったです』(情報コーナー)

『プロの作品かと思う作品もあって驚きました』(作品展コーナー)

『母の認知症のことがあり、今後のことや考え方を聞けて気持ちが楽になりました』(講演会)

ご来場の方々から、あたたかいお声をいただきました。

会場にお越しくださった多くの方々、関係者の方々にはこころより感謝いたします。

ほんとうにありがとうございました。

来年度も楽しくて元気になれるイベントを作っていきたいと思います。

これからもよろしくお願いいたします。

『ほっと!ネット西成』事務局(玉出地域包括支援センター)

百歳体操へ

こんにちは!

新型コロナのオミクロン株がかなり流行っていますが、皆様体調はいかがでしょうか?

感染者数も今までを悠々と毎日超えており、以前よりも更に身近なものだと強く感じます。

早速ですが、題名に書いた地域活動の一つである百歳体操が少しずつ再開していたので、今回は天下茶屋地域で開催されているものへチーム員2名で伺いました🚴‍♀️🚴‍♀️

コロナ禍になる前は、区内で様々な形態で開催されており、開催される場所の特色がそれぞれ出ているものでしたが、現在開催できるものはほとんどが地域の会館で行われている形式と聞きます👂

様々な施設内で開催されていたものは入館制限等の兼ね合いでできないところもあるようです・・・

私たちが伺った場所は、感染対策をもちろん行った上で地域の方が多数参加されていました。

私たちも一緒に参加しましたが、様々な動きを取り入れて筋肉を動かすので、想像していたより疲れました(笑)

そして体操が終わってから、”認知症について””にしなりオレンジチームについて”のミニ講座をしました!✨✨

詳細な内容をお伝えするのではなく、短い時間で簡単にお伝えしました📷

こんな雰囲気でした(*^-^*)👍

まだまだコロナも続きそうですが、皆様体調にお気をつけください🙏🙏

寒暖差が激しい季節⛄⛄🌞

こんにちは☺

本日もひんやりとした風が吹いていますね、そして雨🌧ですね☂

もうそろそろ緊急事態宣言が解除の要請を国に行ったことや、ワクチン接種💉が開始していたりと、少しずつ状態も変化しています(*‘∀‘)

ただ気温差が1週間の間に、冬と春を体感するような日もあり、新型コロナも怖いですが、体調がついて来ず風邪をひいてしまうことも対策しながらの毎日です。

そして、天気予報でも併せて伝えられている花粉情報も心配な季節にもなってきました。

私は花粉症ではないですが、皆様は花粉症🌲でしょうか?もし花粉症の方がいらっしゃれば、体調はいかがでしょうか?

気温が上昇すると過ごしやすい反面、鼻がむずむずしたり目が痒くなったりと、過ごしにくい部分が出てきますね🤧🤧

どういった方であっても、少しの変化があれば体調はすぐに崩れてしまうものなので、対策できることはしつつも、精神衛生的に過ごしやすい環境を整えていきましょう(*^-^*)✨

本日は、ちょっとした活動報告のようなことができればと思いましたので、書いてみようと思います✍

何となく聞いたことがあるかもしれないですが、”百歳体操”というお住まいの地域で開催されているものにお声がけ頂き、その中で約20分お時間を頂き話してきました!

私の前に、担当圏域の包括の管理者さんよりお話頂きました👤

その後に、作成した資料を使いながらオレンジチームについて、認知症(主な認知症について)、どういう時に包括やブランチ、オレンジチームへ相談して良いのか?

認知症か年齢相当のもの忘れなのかを見分けるポイントをお伝えしました。

いわゆる、認知症サポーター養成講座ではないので、あまり詳細なことは話さず、大まかなことを伝えました。

実際にその地域でお住まいの方々だったので、ご自身・配偶者の方・ご家族・ご近所の方・ご友人の方…より身近な話題であると捉えて頂いたように感じました。

認知症は病気の怖さだけではなく、色んな不安が付きまとい、人との関係性にも様々な影響を与えるものでもあると私は思っています。

無理に大勢と関わらなくても、誰かと繋がっていることで感じる安心感は本当に何にも替えることがことができないとても大切な気持ちです。

認知症になっても、ならなくても、どういった人でも住みやすい町とは何か?を話しながら考えていました。

地域包括支援センターやブランチ、オレンジチームは、ご相談があって対応するだけの機関ではなく、何かに困った方やそのご家族を含めた様々な方々と今、この先を一緒に考える機関であることを伝えるため、様々な角度から広報活動として機関としての働き等を伝える活動も行っています。

ちょっとした気づき、少し感じた異変が何かあれば、お近くの地域包括支援センターやブランチ、オレンジチームへご相談頂ければと思います。