5月に入って🎏

こんにちは!

コロナ禍意向初めて何らかの宣言等がなくコロナ禍前のような大型連休を迎え、政府からも全てにおいてではないですが少しずつマスクを外しても良いといったことが言われたりと、少しずつ変化がでてきています🙆‍♀️🙆‍♂️

その中で地域でのいきいき元気教室や百歳体操等も継続して開催ができていると聞くことも増えてきていますが、いかがお過ごしでしょうか?😄

オレンジチームとしても、様々な方や場所からの相談を頂いております📞

今日はいつもと少し違ったところから書いてみたいと思います✍

チームが開設してから5年が経過し、少しずつ認識されてきたように感じます。

毎年、どういった相談があってどこからどのように~などの集計を行っており見えてくることがあります👀👀

例えば、年々相談内容が変化していること、相談を頂く数が上昇し続けていることが分かりやすく変化しています🔔🔔

相談を最も頂くのは、区内の各地域包括支援センターからが断トツで多いです📈

私的に気になっているところは、同居や別居を問わずご家族から相談を頂く件数は年々少しずつですが増加しています☎

ちなみに、2020年から2021年は倍増しました😎

「親が認知症なのかもしれない・・・。」

「どこに相談したら良いか分からなくてかけました。」

認知症状なのかどうか?介護サービスを利用した方が良いのか?今どうしたら良いのか?今後どうしたら良いのか?どうなっていくのか??

など、様々ですが、共通していることは先が見えないことの不安・何をどうしたら良いのかが分からないと不安だけでなく色んな感情が混ざった状態で、お電話を頂くこともあります。

ご家族の気持ちに寄り添い、親御様の状態や気持ちも尊重しつつ一緒に考えていくことができることで、少しでも気持ち的に軽くなると良いなと思っています🙂💭

こういうことで相談しても良いのか・・・?と言い連絡を下さることもありますが、今後の人生をどう生きていくのかについての選択肢は多い方が良いのではないか?と思っているので、一回連絡を頂ければと思います☺☺

連絡に関しては、お仕事やご都合の関係でなかなか電話ができない方もいらっしゃるので、当HPのお問合せフォームからメールで頂くことも可能です📧

少し時間を頂きますが、早く対応ができればと思いますのでお気軽にご連絡下さい🧐

年度末に向けて

こんにちは!(‘◇’)ゞ

2月も本日で終わりと・・・年々日にちの経過が早く感じる今日この頃です🙄

先日の話ですが、西成区内の医療や福祉に関わる方々向けの研修を行いました!

研修を1から企画して実施することは初めてだったので、当日まで上手くいくのか・・・と思いつつでした。ただ今回の研修は完全オンラインでの実施だったこともあり、上手くいくのかどうかと不安を感じる時間でした😂😂

この時期ということもあり、新型コロナウイルスでの対応により少し欠員もでましたが無事終えることができました☺

こういった研修を企画することで、企画側が何をどう狙いどう考えて問題提起を行いどう進めていくのか等様々参加者では考えること、感じることがないようなことをたくさん体感することができました🤩

私自身、様々な相談や支援を通して感じることはとても多く、言葉に形容しがたい思いを抱くことがあります。そういったことは、誰しも感じることでありその思いをそのままにせず言葉にしたり、誰かと共有(個人情報ではなく気持ちの共有)するなどの必要性を今回の研修を通して感じることができたように思います。

そして、今後も様々な方達と一緒に考えていき、一緒に関わることができるような体制づくりができるようにしていきたいなと考えることもできました。

今後についてですが、1月のお知らせでもしていました3/12開催予定のほっと!ネットにしなりフェスが大きな企画としては現在も開催に向けて準備中です😌😌

蔓延防止措置は延期しそうなニュースもありますが、開催するのか中止になってしまうのかについてはきちんと決定次第こちらでもお知らせができればと思います👌

広報活動の一環として

こんにちは(*’▽’)

もうすぐ年の瀬…師走に差し掛かりそうな今日この頃です。毎年のような寒さではないような感じもしつつ、寒いのは寒い( ;∀;)といった毎日ですね🥶🥶🥶

そんな今日は、いつもと違うことを書いてみようと思います✒

私たちに関する広報活動の一環として・・・のことは何度か書いていると思いますが、普段と違うところは様々な職種が集まるオンライン研修内にて縁があり、お時間を頂いて講師をすることになりました🐱‍🏍

 ただ私だけでなく、オレンジチームが置かれている地域包括支援センターの職員と2人で行いました💻🖱

そのテーマとして、≪触法高齢者に対する地域の関わり≫でした。

まず、地域の中で私たちのような相談機関がそもそもどういった場所なのかについての説明からスタートしました💪

そして、どういった所から相談が来てどういう対応をしているのか等例示しながら説明しました👌👌

そこから、事例提供として実際に関わったケースを紹介しました。

詳細は、個人情報となるためお伝えできませんが、私たちのような地域で対応する窓口と触法=司法に関わる窓口と一緒に関わる・考えることについて、とても良い時間となりました🕰

”触法”と聞くと怖いことのように感じてしまい、身構えてしまうかもしれませんが、決して怖いことや特殊なことではなく、地域は色んな方が住んでおり関わるきっかけがたまたまこういう形であったというだけです。

どこかきれいごとのような言葉になってしまうかもしれないですが、何に対して怖いと感じるのか・何が分からないのか・・・

そこから何を知る必要があるのかなど、今後地域の窓口として関わっていく者として大切な一つの選択肢であったり考え方を私自身も学ぶことが出来たように感じました✨✨

私たちは、”認知症”という部分からその人や周辺を取り巻くものへアプローチしていきます。今後も、様々な方達と関わる機会は増えていきますし、常に何かを知る姿勢・学ぶ姿勢は大切だとも思いました😄

今回は、福祉分野として様々な地域の地域包括支援センターやオレンジチーム、司法分野として保護観察所や出所した後の行き場としての施設の方々など様々な方がいらっしゃいました😎

今後も様々な場において、私たちのようなチームを知ってもらい、私たちも様々な機関を知る関係性が出来て行けば良いなと思いました🥰

今回、縁がありお声がけ頂いた大阪府地域生活定着支援センターの方々にはたくさんお世話になりました。この場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。

本格的な冬が到来しますので、心身共に調子を崩しやすい時期です。ご自身を労わってください。もし何か”認知症”に関わることの相談があれば、当HPの問い合わせフォームからでも、お電話でもお気軽にご相談下さいね👍