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認知症対応力向上研修②を開催しました🎉
こんにちは!
早いもので、今日で2020年度が終わりますね。
そして、年が開けてから3か月…1年の1/4が経過しました。
ここ最近は、オレンジチームへ相談頂くことも増えています☎
少しでも気がかりであったり、どうなのかな?と思い相談下さることはとてもありがたいです。
相談を頂く先というのは様々で、同居・別居関わらずご家族、地域包括支援センター・ブランチ、医療機関などなど・・・(^^)
年々、様々な方にオレンジチームという名前を知って頂くことが増えているように感じます。ありがとうございます。
相談というものは、簡単にできることではないと思っているため電話📞・このホームページのメールフォーム✉・直接お会いした時👥などツールは様々です。
何か現状が変わるきっかけにチームでの関わりがなると良いなと思いながら、ご相談を伺ったり、携わっています。
何かが変わるということは、分かりやすく介護保険サービスや医療サービスへ繋がることだけでなく、関わった方の不安や心配なことが1つ減ったり気持ちが軽くなったりといった目に見えないことも含まれていると私は思っています💭
少し話しを表題のものへ変えようと思います🌀🌀
3/9に福祉従事者向け研修としてZOOMを使用したオンライン+別会場を使用したライブビューイングの所謂ハイブリット型研修を開催しました💻📹
想定以上に申し込みを頂きたくさんの方にご参加いただきました。
内容としては、山本第三病院 総副院長である新谷 雅司先生による『認知症の疾患別特徴と対応のポイント』についてご講義頂きました✍
また講義については、後日限定公開という形でこちらのホームページより配信ページを公開致します。
その際に、資料と視聴後アンケートもご案内致しますので各自でご確認頂ければと思います。
”認知症”という言葉は年々浸透しており、認知度も上がっていると体感します。
しかし、持たれているイメージは偏ったものも多いので医学的観点からの”認知症”を少しでも知って頂けるとご自身で抱いていたイメージが変わるかもしれません。
オレンジチームでは、実際の支援に携わることが多いですがそれだけではなく様々な場所や人に対して、”認知症”という病気のことや心理面のことなど幅広く話すことも担っていることの一つです。
新型コロナの第4波が来ている時に言うものではないかもしれませんが、規模関わらず西成区内で少しでも認知症のことを知りたい・聞いてみたいという方や団体の方がいらっしゃれば、お伺いしてお話させて頂きたいと思っております。
その場合は電話でもメールでも気軽にお問合せ下さい。
内容に応じてオレンジチームだけでなく、担当地域の地域包括支援センターなどと一緒にお伺いができればと思っています。
長くなりましたが、これにて終わろうと思います。
ようやく寒い冬から春への季節が変わり、桜も満開であるとニュースで聞く時期へとなりました。
まだまだ新型コロナは落ち着く様子は見えないですが、ウィズコロナということで健康に配慮しながら過ごしていけますように🌸
寒暖差が激しい季節⛄⛄🌞
こんにちは☺
本日もひんやりとした風が吹いていますね、そして雨🌧ですね☂
もうそろそろ緊急事態宣言が解除の要請を国に行ったことや、ワクチン接種💉が開始していたりと、少しずつ状態も変化しています(*‘∀‘)
ただ気温差が1週間の間に、冬と春を体感するような日もあり、新型コロナも怖いですが、体調がついて来ず風邪をひいてしまうことも対策しながらの毎日です。
そして、天気予報でも併せて伝えられている花粉情報も心配な季節にもなってきました。
私は花粉症ではないですが、皆様は花粉症🌲でしょうか?もし花粉症の方がいらっしゃれば、体調はいかがでしょうか?
気温が上昇すると過ごしやすい反面、鼻がむずむずしたり目が痒くなったりと、過ごしにくい部分が出てきますね🤧🤧
どういった方であっても、少しの変化があれば体調はすぐに崩れてしまうものなので、対策できることはしつつも、精神衛生的に過ごしやすい環境を整えていきましょう(*^-^*)✨
本日は、ちょっとした活動報告のようなことができればと思いましたので、書いてみようと思います✍
何となく聞いたことがあるかもしれないですが、”百歳体操”というお住まいの地域で開催されているものにお声がけ頂き、その中で約20分お時間を頂き話してきました!
私の前に、担当圏域の包括の管理者さんよりお話頂きました👤

その後に、作成した資料を使いながらオレンジチームについて、認知症(主な認知症について)、どういう時に包括やブランチ、オレンジチームへ相談して良いのか?
認知症か年齢相当のもの忘れなのかを見分けるポイントをお伝えしました。

いわゆる、認知症サポーター養成講座ではないので、あまり詳細なことは話さず、大まかなことを伝えました。
実際にその地域でお住まいの方々だったので、ご自身・配偶者の方・ご家族・ご近所の方・ご友人の方…より身近な話題であると捉えて頂いたように感じました。
認知症は病気の怖さだけではなく、色んな不安が付きまとい、人との関係性にも様々な影響を与えるものでもあると私は思っています。
無理に大勢と関わらなくても、誰かと繋がっていることで感じる安心感は本当に何にも替えることがことができないとても大切な気持ちです。
認知症になっても、ならなくても、どういった人でも住みやすい町とは何か?を話しながら考えていました。
地域包括支援センターやブランチ、オレンジチームは、ご相談があって対応するだけの機関ではなく、何かに困った方やそのご家族を含めた様々な方々と今、この先を一緒に考える機関であることを伝えるため、様々な角度から広報活動として機関としての働き等を伝える活動も行っています。
ちょっとした気づき、少し感じた異変が何かあれば、お近くの地域包括支援センターやブランチ、オレンジチームへご相談頂ければと思います。