秋から冬へ

こんにちは!

ここ数年は、秋があまり感じられないままに冬になっているような季節感でしたが、今年は久しぶりに秋を季節として感じることができていると感じている今日この頃です🍁

かと思いきや、台風30号以上になるのは13年ぶりであったり、各地で豪雨による水害等、なんだかなぁと感じる日々です。

今月はもう終わってしまいましたが、10/10 世界メンタルヘルスデーがあったことを書こうと思います。

まずこの世界メンタルヘルスデーとは何か?ですが、世界精神保健連盟(WFMH)が1992年に制定し、WHOも協賛する国際デー。目的はメンタルヘルスへの理解促進、偏見解消、正しい知識の普及。 毎年10月10日に世界各地で啓発活動が行われる。

今回何故、認知症の相談窓口である当チームがこのメンタルヘルスデーについて書いてみようと思ったのかについてですが、このメンタルヘルスは精神的な障害・病気だけに限らず誰にでも当てはまることである点、認知症から出てくる不安感や焦燥感が影響して、精神的な影響が出ることもある点からです。

人間は、身体と心(精神)は全く別ではないため認知症に限った話ではないですが、何らかの影響で心にも何らか変化が出てくることがあります。

その1つが、当チームが対応している認知症も含まれていると感じます。

認知症だから、必ず○○の状態になる、こういうことになる、ことは全くありません。

その方の人となり、今まで生きてきた人生、そして周囲の方、ご本人のいる環境、そして私達のような支援者という存在が相互に影響し合って、何らかのきっかけがあって精神的な症状が出る時もあります。

その出た時に、医療的な介入が必要なのか?はたまた環境を整えていくのか?何が必要なのか?どういう方法があるのか?という相談についても対応しています。

同じ人がいないのと同じで、同じ対応方法で全て解決するということはありません。

そのため、色んな人たちと考え・どういう方法が良いのか?やご本人・周囲にとってどうなのか?を考えます。ただ必ず何らかの困りごとに対して解決案・100%の解決ができるとは限りません。

ただ少しでも良い方向に向いていくことができれば、それでも十分なのかな?と日々模索しながら考えております。

そのため、今年のテーマでもある「つながる、どこでも、だれにでも」に共感したことで、この取り組みについて周知したいと思い書かせていただきました。

引き続きな話になりますが、少し話したいという気持ちからでも良いのでお気軽にご相談下さい。

認知症月間について

こんにちは!🌞

9月は認知症月間(世界アルツハイマー月間)ということもあり毎年資料の配置等協力を頂いております西成図書館さんのミニ図書展示「認知症を知る」展に伺って来ました👀

司書の方ともお話できまして、展示期間中のお話を伺いました。

”認知症”に関する関心は年々増しているようで特にこの期間は展示している図書も含め借りる方が多いそうです📚

このテーマにも記載していただいている通り、”認知症を知る”はとても大切なことだとよく感じます。

ご病気としての認識だけではなく、ご本人やご家族がどう感じているのか?必要になってくる制度はどういうものがあるのか?など、”正しく知る”ことはとても幅が広いため広げていくと、これもあれも・・・となっていきますが、まずご自身がどういうことを知ってみたいのか?見てみたいのか?という点から知っていくことも良いのかなと思います💭

知識の普及だけではなく、絵本のように手に取りやすい形の本もあるため、よくわからないものでも全く別世界のもの、ではなく案外身近で特別なものではないことや、あくまでご病気がその人の全てではなく一部分のものであることなどをまず知ることから始めてみてください👌✨

本の横には、オレンジチームのチラシや認知症ケアパスを置いて下さっていますので、少し見てみたいと思われる方も是非一度図書館へ足を運んでみてくださいね!

そして今月は日本全国で様々なライトアップや講演会など様々な形での啓発活動をされる予定であり、 大阪市であれば、以下の予定をされています。

大阪市役所本庁舎正面・大阪城天守閣・天保山大観覧車のライトアップ

 認知症についての関心と理解を高めるため、認知症普及啓発のシンボルカラーである「オレンジ色」(大阪城天守閣は橙色)にライトアップします。

 実施場所及び日時

   令和8年9月14日(月曜日)~22日(火曜日)日没から24時まで

   令和8年9月21日(月曜日)日没から22時まで

   令和8年9月21日(月曜日)日没から22時まで

(大阪市ホームページより引用)

他にも講演会などの情報もあり、大阪市のホームページのリンクを貼っているため是非ご覧ください!✨

少しずつ夏に向かっている今日この頃🌞

新年度が明けて相談も各所より頂きつつ、年度が替わっての様々な会議体等への出席も多く、気づけばもう少しで新年が明けて半年に差し掛かるのかと感じる今日この頃です。

もう春ではなく、夏が始まったと感じるような気温が続いており、早速水分摂取が足りずに熱中症で救急搬送をされている方がいるとニュースで聞くようになりました👂

まだ夏本番ではない日にちですが、今から意識的に水分摂取をすること・積極的に冷房等を使用して体温を下げることができるように気を付けていかないといけないですね🌞💦

そんな5月に、昨年度のオレンジチームを含めた認知症初期集中支援推進事業全体の事業報告を行う会議を開催しました。

普段でも意識的に、一つ一つをチーム内や支援チーム内で検討をしながらの関わりを行っていますが、改めて様々な視点で事業を振り返りました。

振り返ってみると、体感で感じていたことと実情が合っているのか、特別そのように感じる事柄があったのかなど、振り返ることができます。

例年と違っていた点としては、相談が多い地域がガラリと変わったことや支援として携わった方の年齢で60代の方の数が多かったなどいつもと違う点もある中で、例えば男女比は毎年そこまで大きく変わらない点として挙がる点です👀

ここ数年の傾向としては、相談を下さる先が各包括支援センターが半数になりますが、それを次いで多いのはご家族・ケアマネージャーさんと続きます。

ご家族からの相談は、このホームページができてからは直接このホームページのお問い合わせフォームを通じてメールで頂くこともあれば、一旦検索して見てからお電話やお越し下さることで相談を伺うこともあります。

数年前までは、区役所等の窓口で聞いて連絡を下さる方が多かったですが最近はその方も一定おられますが、一度はインターネット検索をしてからご相談を下さる方が増えています。

実際に今起きていることや、何だかなぁと感じていることを言葉にして初対面の人へ相談をすることは、あまり簡単なことではありません。

その中でも、ご相談を下さることで繋がることができ少しでも良い方向に向いていくことのお力添えができればといつも思いながら、関わらせて頂いております。

全てが上手くいくとは言えないですが、全体の一部分・・・1つでも良いと思える方向に行くこと、向かうことができれば十分ではないかと思っています。

その”良い方向”は、こちらが思う・感じる良いではなく目の前のご本人やご家族にとって良いが何なのか?を一緒に見つけていく、形にしていくことが私達が関わる意味なのかと思っていますが、ご本人やご家族にとっての”良い”が命や身体的な危険があるのかどうか等も加味した上で、一緒に見つけていきます🔍

その1つとして、医療に繋がることや介護サービスへ繋がること、はたまたご自宅での生活を無理に続けるのではなくどこまでであればどのような生活ができていくのか等を一緒に考えていく、そのような機関が私達のような相談機関が担ってい部分です。

認知症に絡む相談は、区内であればどこでも対応できます。

認知症に関する相談ではなく、地域での活動についてや介護保険のことなどはお住まいの地域を担当している地域包括支援センターが対応しています。

ただどちらへ相談すれば良いか分からない内容もあると思うので、その際は一旦はどちらかへご相談下されば適切な機関への引継ぎやご案内は行っております。

そのため本当に気にせず、一度ご相談下さい😊✨

それから一緒に考えていきましょう!

まず一度ご相談をしてみて下さるとありがたいです。

これからどんどん暑い日が続いていったり、台風が出てくる季節なので様々なことに気を付けながらになりますが、体調も含めご自愛くださいませ。